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大好きな作家の方々と作品の数々をご紹介させていただきます。



ピアノの森(一色 まことさん)

歓楽街で働く母のもとに生まれた少年が、ピアノを弾けなくなった元天才ピアニストと
出会い、ピアニストとして成長していく姿を描いています。
主人公の海(かい)君のキャラクター造形が最高。
ピアノコンクールのシーンの描写も超秀逸。
コメント 「ピアノの森」公式サイト
3月のライオン(羽海野 チカさん)

「ハチミツとクローバー」の作者、羽海野(うみの) チカさんの作品。
内気なんだけど、やさしいプロ棋士の男子高校生と下町の三姉妹の交流を
描いています。 緊迫した将棋のシーンと、主人公と三姉妹との心のふれあいが
絶妙のバランス。 こころあたたまる秀作。
コメント 「3月のライオン」公式サイト
荒川アンダーザブリッジ(中村 光さん)

↓の「聖☆おにいさん」の中村光さんが描く「下町電波系ストーリー」。
荒川河川敷で暮らす、ファンキーでふしぎな住人たちの物語。
アニメ化、映画化(実写)されました。
コメント 「荒川アンダーザブリッジ」公式サイト
聖(セイント)☆おにいさん(中村 光さん)

イエス・キリストとブッダが現代の日本(東京の立川)で、ルームメイトとして安アパートで
暮らしているという、トンデモナイ設定。 神と仏の人間らしさがイケてます。
コメント 「聖☆おにいさん」公式サイト
テルマエ・ロマエ(ヤマザキ マリさん)

2010年「マンガ大賞」、「手塚治虫文化賞(短編賞)」受賞作品。
古代ローマのお風呂の設計技師、ルシウスが日本の銭湯や温泉、家庭風呂にタイムスリップし、
日本のお風呂をヒントに、ローマに新しい浴場を次々とつくっていくというギャグマンガ。
ちなみに、「テルマエ・ロマエ」とは「ローマのお風呂」という意味です。
コメント テルマエ・ロマエ特設サイト
デトロイト・メタル・シティ(若杉 公徳さん)

大分から上京して5年。 ポップミュージックでメジャーになりたかった根岸は、悪魔系メタル
バンド「デトロイト・メタル・シティ」のボーカルとなっていた。 彼の意に反して、バンドは
どんどんメジャーになっていく。 バンドを脱退したいと思いつつも、ひとたびステージが始まると
悪魔に変身する根岸の二重人格ぶりが最高。
2008年、松山ケンイチ主演で映画化。 そして、1巻〜2巻がアニメ化。
コメント 公式サイト  コメント 映画/アニメサイト
進撃の巨人(諫山 創=いさやま はじめさん)

口コミやネットでブレイクした作品。 巨人が人間を襲い、食べてしまうという世界が舞台。
高い城壁に囲まれた町を守るために、巨人に立ち向かう少年・少女たちが主人公。
コメント 進撃の巨人 
MOONLIGHT MILE(太田垣 康男 さん)

21世紀になってから読んだマンガの中でいちばんショックを受けたのは、「MOONLIGHT MILE」です。
ほんとうにスケールが大きな作品です。2007年には、WOWOWでアニメ化。
コメント MOONLIGHT MILE
のだめカンタービレ(二ノ宮 知子さん)

「のだめカンタービレ」が、こんなにメジャーになるなんて思いませんでした。
アニメ化、ドラマ化、そして映画化。 説明不要の21世紀を代表する作品ですが、
やっぱ、原作がいちばんです。はい。
コメント 二ノ宮 知子さんの公式サイト
羽海野(うみの) チカさん

ごぞんじ「ハチミツとクローバー」の作者です。 「ハチクロ」は2000年から2006年まで
連載された作品です。 最初、年上の友人に勧められたときは、まさに「ダマされた」
つもりで読み始めたのですが、すっかりハマってしまい・・・。 もともと、少女マンガは
好きなんだけど、まだ「好きだったんだ」と変に(自分に)感心したりして。
で。 2007年からは、高校生のプロ棋士を描いた「3月のライオン」を連載開始。
これは、男子も読める作品ですよ(「ヤングアニマル」連載だし)。
コメント 羽海野 チカさんの公式サイト
「DEATH NOTE(デスノート)」(原作:大場 つぐみさん/作画:小畑 健さん)

この作品は「大人買い」で一気に読んじゃいましたね。
「ハリーポッター」と比べちゃイケないんだろうけど、僕にとっては「世界観」の設定が
何より新鮮でズブズブズブとハマってしまいました。
コメント DEATHNOTEの公式サイト
岡野 玲子 さん

最近は、「陰陽師」の作者として知られています。僕の尊敬する作家です。
でも「ファンシィダンス」をぜひ読んでみてください。かなりイケてます。

「妖魅変成夜話(ようみへんじょうやわ)」 「両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)」もよろしく。
コメント 岡野 玲子さんの公式サイト
佐々木 倫子(のりこ) さん

2003年にドラマ化された「動物のお医者さん」が有名ですが、個人的には「おたんこナース」も
同じくらい好きです。「Heaven?」もいいっすよ。変わったところでは、綾辻行人さん原作のミステリー、
「月館(つきだて)の殺人」という作品もあります。
コメント 佐々木 倫子さんのWikipedia
井上 雄彦(たけひこ) さん

「スラムダンク」すごかった and かっこよかった。
でも、「リアル」もお忘れなく。(「バガボンド」は追い切れていません)
コメント 「リアル」のサイト  コメント 井上雄彦さんの公式サイト
高橋 ツトム さん

「スカイハイ」が有名です。「スカイハイ・カルマ」もあります。
他の作品「ALIVE」「Blue Heaven」もすごいよ。
コメント 高橋 ツトムさんの official site 69
「夕凪の街 桜の国」(こうの 史代さん)

書評雑誌「ダヴィンチ」でメチャメチャ高い評価を受けていたのがきっかけで手にした作品。
昭和30年の広島を舞台に、被爆した女性の10年後を、そして、50年後、60年後をひとつの家族
を通して描いた作品です。 声高に「原爆反対」と叫んでいるわけではないけど、静かにコトの
本質を語っている分、読む人の心にすぅ〜っと入ってくる感じがします。
まわりの「おとな」に勧めまくった作品。
コメント 「夕凪の街 桜の国」
野中 英次 さん

肩に力が入りすぎていると思ったら、「魁 !! クロマティ高校」を読みましょう。
あれこれ考えすぎの自分が、小さく思えてくるでしょう。作品の解説はしません。
読まないとわからない。そういう作品は他にもあるけど、このマンガは極めつけです。
他にも、「課長バカ一代」、「課長バカ一代子供用」もオススメです。
コメント 野中 栄次さんのWikipedia
本宮 ひろ志 さん

「サラリーマン金太郎」よかった。「男樹(おとこぎ)」シリーズもいい。
あと、オススメは、「夢幻の如く」、「天地を喰らう」、「雲にのる」かな。
コメント 本宮 ひろ志さんのWikipedia
沈黙の艦隊(かわぐち かいじ さん)

「沈黙の艦隊」は、映画(アニメ)を観て、世界観に圧倒され、即、全巻買っちゃいました。
ただ、「ジパング」、「太陽の黙示録」は、追い切れていません。
コメント かわぐち かいじさんのWikipedia
一色 まこと さん

「出直しといで」や「花田少年史」が有名ですが、オススメは「ピアノの森」。
ページから音楽が聴こえてくるような作品です。
コメント 一色 まことさんのWikipedia
「新世紀エヴァンゲリオン」(貞本 義行さん)

1994年12月、連載開始。1995年10月から96年3月までアニメ放映。97年、98年に映画化。
そして、10年の沈黙を経て、2007年、2009年に映画「エヴァンゲリヲン新劇場版」が公開。
アニメを観て、完璧にハマりました。 映画も全部、観ています。
マンガは2010年現在、まだ連載中(既刊12巻)。
コメント エヴァの公式サイト
山本 鈴美香 さん

代表作「エースをねらえ」は、個人的には、20世紀のマンガベスト1。
宗方コーチ編もよいけど、僕は桂コーチ派でした。
他にも「ひっくりかえったおもちゃ箱」、「7つの黄金郷(エルドラド)」がオススメ。
コメント 「エースをねらえ」特設サイト  コメント 山本鈴美香さん公式サイト
萩尾 望都 さん

「11人いる」が好きです。「ポーの一族」「トーマの心臓」「イグアナの娘」などが
有名ですが、「百億の昼と千億の夜」がオススメです。

大和 和紀 さん

「はいからさんが通る」、「ラブパック」もいいですが、絶対「アラミス78’」がNO.1の
オススメです。
一条 ゆかり さん

「砂の城」をはじめとして、ほんとにたくさん書かれています。
オススメは、「有閑倶楽部」「こいきな奴ら」。

槇村 さとる さん

「愛のアランフェス」、「ダンシングジェネレーション」、「NYバード」。
前期の作品は、けっこう読みました。


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