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読書感想文2005

「読書感想文2004」が好評につき、調子に乗って「読書感想文2005」をスタートさせます。
またまた、ジャンルばらばらだと思うけどね。

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コメント パイロットフィッシュ (大崎 善生著、角川文庫)  あらすじと感想文
雑誌編集者 山崎の現在と過去を交錯させながら綴った出会いと別れの記憶。「吉川 英治新人文学賞」受賞作。

コメント 池袋ウエストゲートパーク (石田 衣良著、集英社文庫)  あらすじと感想文
テレビでもおなじみの「池袋ウエストゲートパーク」の原作。石田 衣良(いら)さんのデビュー作。

コメント 少年計数機 池袋ウエストゲートパークU (石田 衣良著、集英社文庫)  あらすじと感想文  
「池袋」2巻もイケてます。テレビシリーズの原作も2編入っています。1巻読んだら、すぐ読むべし。

コメント 骨音(こつおん) 池袋ウエストゲートパークV(石田 衣良著、集英社文庫)  あらすじと感想文  
石田 衣良「池袋」ワールド全開。3巻目にして、ドライブ感が下がらない。むしろ最高潮な感じ。

コメント パレード (吉田 修一著、幻冬舎文庫)  あらすじと感想文
2LDKの部屋で共同生活する男3人+女2人。それぞれの視点で書かれた生活と気持ち。「山本 周五郎賞」受賞。

最後の息子 最後の息子 (吉田 修一著、文春文庫)  あらすじと感想文
オカマバーのマスターと同棲する「ぼく」。母親に彼女を紹介してほしいと言われ、、、、。「文学界」新人賞受賞。

パーク・ライフ パーク・ライフ (吉田 修一著、文春文庫)  あらすじと感想文
日比谷公園でなにげない会話をかわす「ぼく」と年上の「彼女」の微妙な距離感を描いた「芥川賞」受賞作。

熱帯魚 熱帯魚 (吉田 修一著、文春文庫)  あらすじと感想文
大輔は23歳。大工。子連れの真美、元・義理の弟 光男と同居中。まわりにやさしくしているつもりだが、、、、、。

肩ごしの恋人 肩ごしの恋人 (唯川 恵著、集英社文庫)  あらすじと感想文
男なしでは生きられない女と男を信用しない女。対照的なふたりは、友だち歴22年の27歳。「直木賞」受賞作。

センセイの鞄 センセイの鞄(かばん) (川上 弘美著、文春文庫)  あらすじと感想文
40歳を前にした女性と30歳年上の高校時代の恩師との淡くてせつないラブストーリー。「谷崎 潤一郎賞」受賞作。

一瞬の光 一瞬の光 (白石 一文著、角川文庫)  あらすじと感想文
38歳のエリートビジネスマンが心に傷を持った20歳の女性を支えていくお話。03年度「本の雑誌」おすすめランキング第2位。

セカンド・ワイフ セカンド・ワイフ (吉村 達也著、集英社文庫)  あらすじと感想文
ある日、夫の手帳で見つけた「セカンド・ワイフ」という文字。このことばを巡るサスペンス小説。

コメント 遠き山に日は落ちて (佐伯 一麦著、集英社文庫)  あらすじと感想文
小説家の男性と草木染め職人の女性との蔵王での暮らしを描いた、私小説的作品。「木山 捷平文学賞」受賞。

コメント 夜の果てまで (盛田 隆二著、角川文庫)  あらすじと感想文
大学生と一回り年上の女性との恋愛をていねいに描いた秀作。18万部突破の静かなベストセラー。


<その他に読んだ作品(あらすじと感想文はありません)>

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コメント 火の粉 (雫井(しずくい) 脩介著、幻冬舎文庫)  作品の紹介
元・裁判官 梶間の隣家に、かつて殺人事件で無罪判決を下した男が引っ越してきた。男は紳士然としており、梶間家の
ために親切の限りを尽くす。やがて、梶間のまわりで不思議な事件が続発する、、、。20万部突破。テレビ化、映画化決定。

コメント 聖(さとし)の青春 (大崎 善生著、講談社文庫)  作品の紹介
29歳で亡くなったプロ棋士 村山 聖さんの一生を描いたノンフィクション。将棋の知識は必要ありません。
小説みたいなお話です。ほんとにいい話。きっと泣きます。新潮学芸賞受賞作。

コメント 赤・黒(ルージュ ノワール) 池袋ウエストゲートパーク外伝 (石田 衣良著、徳間文庫)  作品の紹介
「池袋WGP」のサルが準主役のお話。マコトは出てこないけど、池袋WGPの世界観を踏襲した傑作。

コメント 蛇を踏む (川上 弘美著、文春文庫)  作品の紹介
96年の「芥川賞」受賞作。踏んだ蛇が女になって部屋に住みつく表題作ほか幻想的な作品を計3編収録。

コメント ハーバードからの贈り物 (デイジー・ウェイドマン著、ランダムハウス講談社)  作品の紹介
ハーバード・ビジネススクールの15人の教授の最終講義集。人生を生きていくうえでのアドバイス。

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